経過報告

医学生 ゲーマー 双極性障害

悪夢の始まりについて

f:id:sofp:20190403162723p:plain

いろいろあって一日回してみてこういう風に変えました 理論とは棄却されるべきものだし言ってることは変わってもおかしくないし1日でリスト変えるのもそういうことです。 考えを変える勇気! ネクロマンサーに対して雑に楽してかちたいのでヴィーラ翼を重くすること、信者の枚数を落とさずにスロットを取ってくるためにまず姦淫の口付け、そして悪夢の始まりを切りました 個人的にはかなり気に入っているので使ってみてほしい

 

今回は悪夢の始まりについていろいろ語りたいと思います。 ただしその前に蝙蝠ヴァンパイアのデッキ構築は二種類のカードによって構成されてるデッキということを確認しておきたいです。 

自傷することができるカード

f:id:sofp:20190403163141p:plain

自傷することができないカード

f:id:sofp:20190403163147p:plain

 

口付けのところが昔は鎖だったので自傷できるカードはだいたい28枚ぐらい入ってて、なんと全体の70%ぐらいは昔はあったのですが 現在は60%ちょっとですね この差がかなりしんどい そして姦淫の信者は自傷回数が安定しないので即時で自傷できるカードとなるともっと少なくなってしまいます こういう違いが蝙蝠のtierを相当落としています。 当然ながら自傷することができるカードを多くしたほうがヴァーナレクや闇くらいの蝙蝠を強く使うことが可能になりますのでなるべく自傷カードで山を埋めたいですがこれ以上はカードプール的に厳しいので、まあどんな天才が出てきても蝙蝠デッキはそんなに強くならないでしょう。(なので回すのそろそろ終わります)

 

蝙蝠ヴァンプの一番の負け筋は②のカードを引きまくることです。それを前提にしたうえで見てほしいのが

③悪夢の始まりで引くカード

f:id:sofp:20190403163853p:plain

注目してほしいのは、ほとんど自傷カードじゃない!ってことなんですよね 先3先4で悪夢の始まり2回打つとだいたいハンドにほしくないカードを抱えることになります 結局4~5ターンにしたいことはフラウロスをデッキから出すことなのでそれに寄与してくれないカードはとにかく邪魔になるんですよね ヴァーナレクも外れだし蝙蝠も外れ、フラウロスも外れです 信者やフラウロスを削ることで悪夢のサーチを強くするというのがいかに的外れかわかるはずです そんなの関係なく外れが多すぎるから気にしても無駄です(そもそも信者は5でフラウロスを出せる推定Fカップ いいから信者を入れろ)

f:id:sofp:20190403171951p:plain

(トップとアンダーの差がすさまじい なんて幸せにあふれたカードなんだ)

 

?悪夢の始まりは弱い?

 

そういうわけではなくて7自傷達成後の終盤とかだとフラウロスは直接召喚されて山から減っているケースが多くなり、ヴァーナレクも蝙蝠も当たりとして判定でき、リーサルを無理やり逃れるためのヴィーラも喉から手が出るほど欲しい場面がかなりあります。終盤打つドロソとしては悪夢の始まりはかなり強いカードです。 ただし蝙蝠自体は結構回るデッキですし、削っても終盤引いてこれる可能性が十分ある、悪夢の始まりは自傷を持ってきにくいうえに自傷じゃないという欠点があるので削ったほうが強いと思うよということでした