経過報告

医学生 ゲーマー 双極性障害

蝙蝠の構築とその理論について

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①蝙蝠2枚理論

一枚引けばいいカードで手札にフォロワーカードが集まりやすくなった新蝙蝠においては従来の型よりも受け入れられているように思う 基本的に8コストの蝙蝠は2枚が適正だと思う 僕は2枚構築以外ほぼ回していないものの打点足りてるのに蝙蝠だけがひけずに負けるケースはそこまで多くない。蝙蝠のすごいところは初手で必要ないギガキマってことなので最後のトップで引くのが一番強い。 存分に引けないんだが??ってドキドキすべきカードだと思う。 手札に早い段階で抱えていたほうが安心できるかもしれないけど状態的には弱い 勝ちたいなら甘んじて引けていないことを苦しむべきと思う

 

②フラウロス3枚

悪夢の始まりでフラウロスを引かないように数を落とすという考えもあるようだがフラウロスは引くことが問題なのではなく、デッキに存在しないことのほうが問題。3積みのほうがデッキに残る確率が高まるため3のほうがいいよって何度も言うハメになってる。フラウロス自体は4コストとしてのパフォーマンスはそこまで低くないと思いませんか?? フラウロスを引くことにイライラするなら2枚 デッキにないことにイライラするなら3枚。

 

③信者、口付け

信者はゴリゴリの先攻カードというわけでもない 1コスト1/2スタッツのカードを環境上位で入れているデッキは存在していないので後攻でもキープしていっても問題ない 口づけなど除去をとにかく多く積んでいるので生き残って自傷を稼いだりマシンエンジェルやおーすれすと当たってライフを守ったりと一定の役割が見込めるうえに先手のブン回り要素であり、中盤もフラウロスを出すために利用できる。しかし終盤は本当に弱いので2枚以下がちょうどいいと思う 最大値を狙うなら信者一枚にするっていうのもアリに感じるがとにかく序盤の信者は強いので結構早く引きたいカードという印象

 

口付けはとにかく便利なので使ってみてくださいとしか言えない

ただし信者なしで口づけのみにするとやはり自傷カウントの進まなさ具合が相当気になるようになってしまう 黄金期の蝙蝠ヴァンプから絡みつく鎖が抜けた穴を信者と口づけ2種類のカードで補う必要があると考えているといえば伝わりやすいだろうか

 

④翼、ヴィーラ

ヴィーラ翼は雑に勝てる オルトロスなしのニコラネクロとでもいえるようなアーキタイプブイブイ言わせている人もいるようだが そういうデッキに対してヴィーラ翼はものすごい刺さるしネクロマンサーの強い5コストの動きをすべてけん制できる  ヴィーラ翼最強!三枚ずつ入れるべき! なのだろうか 姦淫の翼というカードの効果2コスト2/1バフ1自傷は、本当に弱い。このデッキに採用される自傷カードの中で最も弱い。3枚入れているリストもあるようだが翼は強く使えて1~2枚だと思います 蝙蝠というデッキは腐るカードを極限まで減らすことができると思うので翼三枚はどう考えても弱くなっていると思います せめてヴィーラよりも少ない枚数にすべき ヴィーラ自体は自傷を打ちやすくなるだけで自傷カードではないので削っていい対象だと思っているのでこういう枚数になりました。

 

⑤まとめ

ランクマッチの幅広い相手に対応できるようにという考えで組んでいるので大会でとにかくネクロマンサーの採用率が高くてやってられない!となったら、おそらくヴィーラ翼の枚数は増やすべきなんだろうと思います。ロイヤルにもヴィーラ翼結構刺さって楽に勝てるので悪くない