経過報告

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esportsうんたんについて

1.esportsはスポーツか

どう考えてもスポーツじゃないしそこが問題じゃない。 要するにゲームの大会をesportsと呼んでいるっていうだけなので。 ゲームという言葉に対する軽いイメージが大会に勝つために真剣に準備するプレイヤーにそぐわない、プロ化するうえで聞こえ方がいい単語を見つけてきたみたいな話。

 

2.話をややこしくするスポーツっぽいesports

格闘ゲームやFPS、TPSはなんかスポーツっぽい要素がある。 筋肉はほぼ動かないけど使っている脳の部位が共通しているからじゃないかと思。う 特殊な例かもしれないが、格ゲーのプロに元格闘家の人がなっていたりしている。 スポーツっぽいesportsの特徴として見てる側の知識が少なくても十分に楽しめるということがある。プロシーンの放送で将来的に大きなお金を生み出しそうなのはこの分野に属するゲーム群だと思う。

 

3.スポーツっぽくないesports(shadowverse)

ゲームにはいろんなジャンルがあるため、ゲームの大会やプロシーンのことを指すesportsにも当然いろんなジャンルがある。 カードゲームは将棋とかに性質が近く予備知識をかなり要求するため簡単に面白みが伝わりにくく、ユーザーが増えないと視聴者も増えない 完全に知識0の人が見ても何が起きているのかさっぱりわからないため、視聴者数は伸びにくい(プレイヤー数以上の視聴者が得られる可能性がかなり低い) こういう種類のゲームはプレイヤーを視聴者にするしかないので プロリーグの視聴者をぱぱっと増やしたいならプロリーグの番組内でコードを発表して、指定の時間中にコードを打つとゲーム内の資産が増えるとかそういう紐づけ方が視聴してみようというきっかけになりやすいのではないだろうか。それにしても限界があるので厳しい。がんばれシャドウバースプロリーグ