経過報告

医学生 ゲーマー 双極性障害

偶数ウォーロックのめちゃくちゃ簡単なガイド

 

sofp.hatenadiary.jp

 

Finish is better than perfect.

どうも なんか前回のやっつけで書いた記事が伸びてちょっとうれしくなっている男、めばるです なるべく簡単な記事を目指していきたいと思っています。

基本的な考え方

偶数ウォーロックは巨人などの大きなスタッツのミニオンを展開して、展開した後に除去を打って巨人やドレイクで顔を殴るというのが基本的な戦略です それ以外のゲームプランは取れないんだ、このデッキは基本的にゲームが長引けば長引くほど不利になるんだと思ってなるべく早期に決着をつけるという考えで回していくとよい選択が見えやすいのかなと思います 僕はドレイクや巨人などのでかいミニオンは顔面を殴ることを考えた後で、処理したほうが得になる場合(菌術師のバフがかかると困りそうなボードになっているとき、横のミニオンを守れるなど)を考えていくという順番で選択肢を選んでいっています。

デッキリストについての議論

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beerbrickの上位報告のリストは二種類の偶数ウォーロックのリストが存在していてこちらは前期からもおなじみの偶数ウォーロックといった感じです。悪魔を6枚採用していることでDKの復活のバリューがかなり高くなっています。また終末預言者はミラーの巨人のけん制やアグロ対面にかなり使いやすく、アグロ対面の先攻時にかなり役に立つカードですね

 

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こちらのリストはかなり個性的ですが上のオーソドックスなタイプよりもより対コントロールの性能が高いです。偶数ウォーロックは中盤まではリソースが途切れにくいデッキなので8ターン目まで攻めが継続している場合が多いです。盤面に点数が残ってはいるもののクロックが少し足りず除去が間に合って負けてしまう、というような対コントロールへの負け筋がボーンメア2枚採用によってかなり緩和されています。 気になるのはDKの復活のバリューが少ないというのと、1点打点が出ずに冒涜が発動させにくくなるパターンぐらいでその問題を補えるぐらいの奇数ウォリ対面、ドルイド対面での強さを感じました。オーソドックスなタイプを試してみてしっくりこなかったという人は試してみてください!!ボーンメアで挑発をつけて顔を殴るというのは偶数ウォーロックの処理を押し付けてかつゲームプランとかなりあっているとおもいます。

 

マリガンについて

対ウォロ 基本的にはzooを想定 地獄の炎、2マナミニオン、呪文石、トワイライトドレイクをキープしていく アグロデッキに対しては先攻の場合、2マナをパスしてヒロパを打って巨人を出すためには3ターン目を冒涜が刺さる盤面で迎える必要があり、まあ普通の相手であれば冒涜を警戒してボードを作ってくるはず()なので巨人でおらつくパターンが成功する前提は楽観的過ぎる。2ターン目にヒロパを打たずに2マナをだしてもドレイクならそれなりのスタッツで4ターン目に着地でき、ボードを取り返せるためドレイクはキープの対象と考えてもよさそう

対ウォリ、ドルイド ガイスト!!!、巨人 

ガイストが出せるか出せないかで人生が変わるマッチアップ。コインガイスト最強っす。ウーズ2枚採用のリストなら初手でキープする必要はないと思います。対ウォリに関しては並べすぎないというのが重要で1体大きいのの横にちっさいのを並べて乱闘うつ盤面じゃないんだよなあと思わせながら地道に体力を削っていく作業が重要です。またこういったコントロール対面については基本的に顔を殴っておいたほうが全体除去を打たれた場合打点をかなり得しているというのを念頭に置いたうえで、それでも処理したほうが得か考えてからトレードするという選択を実行しましょう 過剰なトレードは打点不足につながります!

 

めちゃめちゃ基本の話:「挑発ミニオンは顔を殴れ」

挑発ミニオンミニオンに対してトレードを仕掛けなくても、対戦相手側から処理が行われます。そのため挑発ミニオンでトレードを行うのは①敵がバフしてくるとき②ダメージスぺルや単体除去で処理が行われる場合 をケアした行動ということになります。菌術師でバフしても盤面がひっくり返らない場合やダメージ除去の範囲外の時などは顔面殴り得です!!!