生まれてはじめて(reprise) を医学部生が超本気で翻訳したもの
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アナ「エルサに守ってくれなくてもいい。私は(エルサを)恐れないよ。 私から逃げるのはもうやめて。(心の)ドアを閉じないで。 もうこれ以上私と距離をとる必要はないの。 なぜなら生まれてはじめて、ようやくエルサのことを理解したの。生まれてはじめて、(エルサの抱える問題を)二人で協力して解決できる。二人で山を降りようよ!エルサは恐怖に耐えながら生きる必要なんてない。 だって、生まれてはじめて、私がエルサの隣にいるのだから。」
エルサ「アナ、お願いだから城に帰って。あなたの人生が、あなたを待ってるわ(訳注:私なんかに関わるな時間を無駄にするぞとも解釈できます)太陽の下で楽しんで城の門も開けたらいいわ(訳注:エルサは引きこもりでしたが外の世界に対するあこがれは強いです。外の世界の象徴が太陽です)」
アナ「そうするつもり、だけど…」
エルサ「アナが言ってくれたことは嬉しい、だけど放っておいて。一人ぼっちだけどただの一人ぼっちじゃない。自由な一人ぼっちなんだよ。(訳注:エルサは城で一人ぼっちでした、そして自由でもありませんでした) わたしと一定以上の距離を保ってほしい。そのほうがアナにとっても安全なのよ。」
アナ「実はね、そんなこといってられないの」
エルサ「それってどういう意味なの?(何を言っているかわからない)」
アナ「もしかして気づいてないの?(困惑)」
エルサ「何に気づいてないって言いたいの?(困惑)」
アナ「アレンデールに深い深い深い深い雪が降り積もっているの」
エルサ「え?」
アナ「エルサが国中を永遠の冬に変えてしまったの。」
エルサ「国中を・・・?」
アナ「でも大丈夫!エルサなら氷を解かすことができるはずよ!」
エルサ「できない。だってやり方を知らないもの」
アナ「絶対できる!できるって知ってるもの!(訳注:アナの主張には何の根拠もありません)」
ここからは掛け合いで翻訳するのが大変難しいのでアナとエルサそれぞれでまとめます
アナ「生まれてはじめて、エルサ恐れる必要なんてない。二人一緒ならこの問題を乗り越えることができる。エルサの作った嵐を二人なら元のおだやかな状態に巻き戻すことができるよ。パニックに陥らないで。二人なら太陽をまた輝かせることができるわ。二人なら永遠の冬を終わらせることに向き合うことができる。この寒い世界を変えることができる。全部うまくいくよ!」
エルサ「私はなんてバカなんだろう、自由になんてなれないんだ。私の内なる嵐から逃れられる場所なんてなかったんだ。私にはこの呪いをコントロールすることなんてできない。お願いだから、アナ。あなたは状況を悪くする可能性がたかいよ。ものすごく怖い。アナ、ここは安全じゃない(訳注:ほっといてくれという意味と思われます)
だめよ。 私には何もできない!!!!!!!!!」
ここでアナを攻撃してシーンは終了です