経過報告

医学生 ゲーマー 双極性障害

勝者のメンタリティ

day1落ち=雑魚 こういうレッテルが貼られるのがわかりきっているし普通にカードゲームやっていない人からするとそりゃそう思うよなって 今回day2に初めて進出できて最低限来た意味ができて本当によかった と本当に思った この時点で優勝者のメンタリティじゃないから本当に笑える あと僕よりうまい人が普通にday1でまけるんだからday2進出は絶対に運がよかったからで僕が強かったからじゃないのを何度も強調したい まじで山に嫌われるってことがある。どのルートを選択しても絶対に敗北したというような試合が現実に存在するし、それが運悪く4試合連続で続くことがある。そういう人も弱いっていわれちゃうのが納得いかない 本当に。

 

カードゲームは運ゲーであって実力ゲーでは決してないということを受け入れられないのがまず僕のプレイヤーとしての問題点でした だって12時間かけて夜行バスで来て(当然眠れるわけもない)なんかいろいろ一生懸命自分なりに考えてきて準備してたのに理不尽に負けたくないじゃないですか でも勝ちたいと思ったらリスクとリターンの大きさがまじで見えなくなる 飲まれる こういう問題に苦しむ人ははるばる遠くから来てるタイプの人に多いんじゃないかなって思います 「何もつかまずに帰るわけには行かない」 「これまで努力してきた」そういう自負心が自分のプレイを縛る 小さなミスが気になる それで何度も何度も負けてきて今回は初めて最初から最後まで練習どおり事前によかった手を悩んだときにはそっちを それだけを考えてやるとたまたまうまくいきました ランクマッチのやりこみが生きるのはそういう10試合やって8試合うまくいった手を知ってることだなって まあ結局錬度が足りなくて致命的なミスを何度も打ってしまい実力が足りなくて負けました。 あそこであれをああしなければ マジで後悔しかない 負けたことには納得してるんだけど美しい負けじゃなかった 運負けと自信を持って言い切れる負け方で負けたかった 結局今回も自滅で弱者らしく負けていったのが悲しいこれ以上書くと死にたくなるのでやめます